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こんにちは、くらおです。最近ますます集客について研究すること増えてきたので、わかってきたことをシェアします。
ウマくいっている小さな会社に共通すること
・人柄がよい
まずこれが絶対条件。たとえば、同級生がやっているラーメン屋は創業14年。ぶっちゃげ味はふつうに美味しいといったレベルでどこか飛びぬけているわけではない。
なのに、お客さんがひっきりなしに多いワケは口コミをみれば一発。それは、大将の人柄がよいというレビューがずば抜けて多い。
「そんなの生まれもっての才能でしょ」という声もきこえてくるが、そんなことはない。なぜなら、その同級生はあまり口数がおおい方の人間ではなく、高校のときも特別目立つ存在ではなかった。それなのになぜ？
答えは、聞き上手だったから。
不動産業界でもトップ営業はかならず聞き上手。このスキルをあげることをおすすめします。
・紹介が多い
人柄がよい人間はかならず紹介されます。だって、その人になにかしてあげたいと思われるから。先述した人柄がよいと勝手に紹介されるんですよね。
友だちの不動産屋はポータルサイトでの集客していないのに、いつもお客さんを抱えています。紹介が紹介をよんでいるから。
「紹介してください」というより、人柄磨いたほうが手っとり早いことがわかりました。
・口コミがよい
ここでラーメン屋の同級生にもどりますが、口コミがおおい。Googleレビューの300件弱で4.2点。
「レビュー買いよんやろｗｗｗ」と聞いたら、なにもしていないとのこと。お客さんが自発的にアップしてくれているらしい。
お金はらってくれるし、集客代行である口コミもタダでしてくれるし無敵のループ。
・リピーターが多い
んで、ここまでしてくれる人は困ったときとか必ずまた戻ってくれる。
じつは、新規顧客を獲得するより既存のお客さんにリピートしてもらえる方がよっぽどラクだし経済的。
単発で広告うったりしているひとは、まず既存顧客に目をむけて、その人たちにお金を使うほうがまじで効果あり。
上記4つからわかったこと
どの業界もサービスのクオリティーは同水準だし、差をつけようとするのは困難。じゃあ、どうすればいいのか？
答えは、人柄がわかるようなものを発信し続けること。
いまではネット開けば有益情報だらけ。そこで差別化して人の目に触れさせるためには人柄を打ちだすほかない。ここはだれもマネできないから。
いまから情報発信するひとは、顧客が求めているモノはもはや有益情報だけではない。このことを頭にいれているひとが勝つとおもっています。
正解かどうかはわからんけど、この1年はここを重点的にいく予定です。
それじゃ、また！
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