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過去最悪!実際にあったヤバいトラブル!「中古戸建て編」

中古戸建てはやっぱりトラブルとかあるのかな?
おち郎
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こんにちは!くらおです(@kurao_uh)です。

中古戸建てをかうときに欠陥がこわい…。8割の方は、雨漏り・シロアリ・家のかたむきなどに不安を覚えているはずですが、実はもっと恐ろしいことをご存じでしょうか?

結論から話しておくと、欠陥より恐ろしいのは近隣トラブルです。なぜなら、お金だけでは解決できず、最悪のケースでは裁判までいくから。

今回は、実際にあったトラブルをご紹介します。さらに、トラブルを回避した方法まで徹底解説していきますのでぜひ、最後まで読んで参考にしてみてください。

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欠陥より近隣トラブルが怖いワケ

トラブルで、もっとも長期化しやすいのが近隣トラブルです。対応を間違ってしまうと、最悪のケースでは裁判までいく事例もあります。

・雨漏り
・シロアリ
・家のかたむき

上記の問題があったときはリフォームすれば解決できることがほとんどなので、「お金」でトラブルを終息することができます。しかし、近隣トラブルになるとそうは行きません。

実際のクレーム事例がこちら

ざっくり、400万円くらいを請求されたことがあります。詳細は以下のとおりです。

数年前から、擁壁のことが気になってストレスになっている。今すぐ工事をして新しくしろ!

かんたんに説明するとこんな感じです。所有者がかわったタイミングで隣の家からクレームを受けることが稀にあります。今までは近所付き合いがあって言えなかったストレスをこちらにぶつけるようなイメージです。

今すぐ工事する必要はない状態だったので、当然ですが拒否しましたが相手の怒りは収まりませんでした。

クレームを回避した方法

覚書とは、合意した内容やメモをまとめた書類のことです。口頭だけの約束では、言った言っていないとかのトラブルに発展するので覚書を交わしておくことをおすすめします。

ざっくりした内容は以下です。

ようは、被害がでたときにどう対応してくれるのかが争点だったため、このような内容で合意していただけました。

クレームを受けたときは、相手の話をきいてなにを求めているのかを聞きだすのが大事です。

まとめ:中古戸建ては欠陥より近隣トラブルが怖い!

今回は、実際にあったトラブルをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

個人でトラブル回避するのは非常にストレスです。せっかく買ったマイホームに精神がやられてしまうと元も子もありません。そんなときに頼りになるのが不動産会社です。

売ったあとのことは知らないよ。こんな対応する会社もあるようなので、なにを買うより誰から買うのかを重視してマイホームは購入するようにしてください。

この記事があなたのマイホーム探しのお役に立つとうれしいです。

 



 

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