こんな方って多いですよね?ぼくも20代のころは、広い土地に大きな平屋を建てて…。そんな夢を見ていましたが諦めてよかったです。
なぜなら、3大リスクを避けられたから。デメリットを理解せずに買わなくて本当によかった。
とゆうことで今回は、大きすぎる家のデメリットを厳選3つに絞ってご紹介します。
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大きな家の3大デメリット
今回は、中古戸建てを選ぶときに大きな家をおすすめしない「3つの理由」をご紹介していきます。
税金リスク
固定資産税がたかいです。価値ある物件に対して税金がとられる仕組みになっているので避けることは難しいのが現実。
たとえば、広い土地・豪華な建物・人気がたかいエリアは周辺物件にくらべて割高傾向にあります。
検討している物件の税金で心配になったら、課税証明書・評価証明書である程度の金額がわかるので契約前にチェックして負担にならないか考えて判断するとよいです。
メンテリスク
当然ですが家が広くなるとリフォーム費用がたくさんかかります。
・外壁塗装
・クロス張替え
・フローリング交換
これらは、「面積×部材費」によって金額が決まってくるので、例えば30坪の家にたいし60坪の家だとしたら単純に2倍のリフォーム費用がかかります。
そのため、大きな家をかうなら事前対策をしておく必要があります。外壁塗装は耐久性がながい塗料をつかう。フローリングにはフロアコーティングをしておくことによりリフォームを必要なくさせることも可能です。
買いすぎリスク
パントリースペース、ウォークインクローゼット、ファミリースペースなどあれば便利ですが物が増えていくことはご存じでしょうか?
子育て期間はながくて20年くらい。それ以降は不要スペースになっていきます。はじめから収納力を増やしておくにではなく、必要なモノだけ置けるスペースがある方がなにかと後々、便利です。
メリットもある
一方で、メリットも存在します。精神的メリットを感じられている人がおおいことがわかりました。
好きな家具をおける
イケアの大きいソファーも置けるでしょうし、自由なレイアウトを楽しめます。
友人に自慢できる
広いリビングがあると友人を招いてホームパーティーなんかできますし、広いと「かっこいい」と言われて鼻高々。
解放感がある
際立つのが玄関スペースの広さ。車いすが必要な家庭とかはかなり大きなメリットに感じるかたが多いようです。
まとめ:メリット・デメリットどちらが上回るか考えて判断するべし
今回は、大きすぎる家のデメリットをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
どちらがいいってわけじゃないですが、理解することがまず大切ではないでしょうか。
あなたのライフスタイルに合わせた家を買わないと、思いがけない負債になることもあるのでマイホーム購入する際は、信頼できる不動産会社へ相談することをおすすめします。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
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