こんな方に向けて、フロアコーティングをするべきかの判断できる記事をまとめました。
こんにちは!くらおです(@kurao_uh)です。
年間60件ペースでフロアコーティング施工しています。会社経営者です。
結論ですが
やるか、やらないかはあなた次第
なぜなら、家に対する価値観がちがうからです。
たとえば、家は消耗品と考えているならしない方がいい。
一方で、できるだけ家の寿命をのばしたい。こんな人はやるべき。
※手っとり早くまなぶなら動画がおすすめ。
それでは、わかりやすく解説していきます。
気になる箇所からどうぞ!
そもそもフロアコーティングってなに?
ざっくり言うと、こんな感じ。
もっと詳しく言うと
たとえば、フローリングに傷がはいる。そこに汚れがたまる。
この繰りかえしでフローリングは劣化していきます。
フロアコーティングするとそのリスクを防ぐことができるんです。
フロアコーティングの良い点・悪い点
この5つを理解して判断してみてください。
①:キズを防ぐ
3歳くらいのお子さんはいますか?
もし該当するならフロアコーティングを前向きに。
なぜなら、3大リスクがあるからです。
たとえば、新築もしくはリフォームしたばかりの床がこうなるとショックですよね。
フロアコーティングしておけばキズが防げます。
②:汚れから守る
3歳くらいの子どもがいるなら、おなじくフロアコーティングを勧めます。
なぜなら、モノをこぼすリスクがあるから。
たとえば、乳酸菌飲料をこばされるとベタつきます。掃除するの大変ですよね。
あなたがコーヒーこぼすリスクも考えられます。
フロアコーティングしておけば、水分をはじいてくれるので安心です。
③:日焼けを防止する
新築だと無意味かも。
なぜなら、ガラスで遮熱効果などがあるからです。
たとえば、中古住宅をかう。そんな方はここがメリットになるかも。
※塗料によって日焼き効果のないフロアコーティング剤もあるので業者さんに確認してください
④:ママの怒りを軽減する
①~③はストレスが蓄積されていきます。
なぜなら、僕がそうだったから、、、
たださえ子育ては大変なのに、きれいな家をキープするのは至難のワザ。
づロアコーティングしておくと汚れやキズを軽減できるので、ストレスを抑える効果も期待できるのです。
⑤:デメリットをきちんと把握する
光沢のつよいフロアコーティングを選ばないのがポイントです。
最近ではナチュラル仕上げのフロアコーティング剤が主流です。
それを選べば問題ないです。
光沢感がつよいUVコーティングはキズが入ったときに目立ちやすいので注意してください。
この記事のまとめ
以上、フロアコーティングの基礎知識でした。
メリットもあれば当然デメリットもあります。
検討するなら、デメリットが上回ってからにしましょう!
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