リフォーム

【やらなきゃ損!】リフォーム費用500万円超えそうなら〇〇をしなさい!【中古戸建て編】

リフォーム費用をすこしでも下げたいな。
おち郎
おち郎
くらお
くらお
プロが必ずおこなう方法を伝授しよう!

 

そんな方に向けて、リフォーム費用をさげるコツをまとめました。

 

注:相見積もり以上につかえる方法です!

 

こんにちは!くらおです(@kurao_uh)です。

300件くらい戸建て再生してきた経験をあなたにシェアします。

詳しいプロフィール YouTube:くらおの中古戸建て専門チャンネル

 

手っとりばやく学ぶなら動画がおすすめ。

 

ここだけの話、10万円は楽勝でさがります。

 

✓:結論は、「分離発注」すること

1社以上に、リフォーム工事をまかせる。これを分離発注といいます。
※イメージは上の図を参照ください。

 

マージン料が発生しなくなる

 

これが分離発注の最大ポイントです。

 

もっとも、かんたんなやり方は

 

外の工事と室内の工事をわける

 

この方法だと誰でもできますので、ぜひ実践してリフォーム費用をさげてください。

確実にリフォーム費用がさがります。

✓:分離発注のやり方

誰でもできるようシンプルにまとめました。

知りあいがいなかったり、手っとり早くリフォーム業者をさがしたいならこの2つのサイトをつかうべきです。

 

 

相見積もりサイトを2つ使うのがポイント。

少し手間でしょうが、たったこれだけで10万円くらいは変わるのでお試しください。

①:外壁専門店をさがす

外壁塗装のプロがあつまる専門会社。

リフォーム会社をとおすとマージン料が発生するので、直接依頼することをおすすめします。

知りあいがいない場合は、外壁専門の相見積もりサイトをつかえば30秒くらいで終わります。

②:リフォーム業者をさがす

方法は以下3つ。
あなたにあった方法でさがすのが1番です。

 

・店舗にいく
・紹介してもらう
相見積もりサイトを使う

 

くらお
くらお
どの方法もありだけど「比較」することを忘れずに。

注:2社以上にはしてはダメ!

たくさん分離すれば、もっと安くなるかな。
おち郎
おち郎

こんな考えのあなた。やめておいた方がいいです。

なぜなら、管理できなくなるからです。管理できないと工期がのびて、手間だけかかり費用がたかくなるケースも。

室内リフォーム+外壁リフォームの2社まで。

これが王道パターンです。

✓:この記事のまとめ

以上、リフォーム費用が500万円超えそうなら分離発注をしなさいでした。

すべて1社に任せるのはラクですが、お金がかかります。いわゆるマージン料です。

 

 

たった2社にわけて見積もりとるだけで、かんたんに10万円以上はさげられます。

これからリフォームを考えているかたの参考になればうれしいです。

これは知らなかったわ。
くらお
くらお
業界人には当たり前の方法なんだよ。
さっそく試してみるね!
おち郎
おち郎