そんな方に向けて、リフォーム費用をさげるコツをまとめました。
注:相見積もり以上につかえる方法です!
こんにちは!くらおです(@kurao_uh)です。
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気になる箇所からどうぞ!
ここだけの話、10万円は楽勝でさがります。
✓:結論は、「分離発注」すること
1社以上に、リフォーム工事をまかせる。これを分離発注といいます。
※イメージは上の図を参照ください。
マージン料が発生しなくなる
これが分離発注の最大ポイントです。
もっとも、かんたんなやり方は
外の工事と室内の工事をわける
この方法だと誰でもできますので、ぜひ実践してリフォーム費用をさげてください。
確実にリフォーム費用がさがります。
✓:分離発注のやり方
誰でもできるようシンプルにまとめました。
知りあいがいなかったり、手っとり早くリフォーム業者をさがしたいならこの2つのサイトをつかうべきです。
相見積もりサイトを2つ使うのがポイント。
少し手間でしょうが、たったこれだけで10万円くらいは変わるのでお試しください。
①:外壁専門店をさがす
外壁塗装のプロがあつまる専門会社。
リフォーム会社をとおすとマージン料が発生するので、直接依頼することをおすすめします。
知りあいがいない場合は、外壁専門の相見積もりサイトをつかえば30秒くらいで終わります。
②:リフォーム業者をさがす
方法は以下3つ。
あなたにあった方法でさがすのが1番です。
・店舗にいく
・紹介してもらう
・相見積もりサイトを使う
注:2社以上にはしてはダメ!
こんな考えのあなた。やめておいた方がいいです。
なぜなら、管理できなくなるからです。管理できないと工期がのびて、手間だけかかり費用がたかくなるケースも。
室内リフォーム+外壁リフォームの2社まで。
これが王道パターンです。
✓:この記事のまとめ
以上、リフォーム費用が500万円超えそうなら分離発注をしなさいでした。
すべて1社に任せるのはラクですが、お金がかかります。いわゆるマージン料です。
たった2社にわけて見積もりとるだけで、かんたんに10万円以上はさげられます。
これからリフォームを考えているかたの参考になればうれしいです。