こんにちは!くらお(@kurao_uh)です。
詳しいプロフィール YouTube:くらおの中古戸建て専門チャンネル
購入後にトラブル、築何年まで住めるの、こんな不安ありませんか?
そんな方に向けて、買ってから後悔することワースト5をまとめた動画がこちら。
YouTubeで、はじめにバズッた動画です。
「買わなければよかった……」
こんな思いをする前にリスク回避する方法を記事でまとめました。
気になる箇所からどうぞ!
✓:【結論】買ってから後悔するワケ5選
いきなり厳しいことを言いますが、あなたにも問題があります。ようは、買う側の方たちです。
高額なものを買うのにもかかわらず、あまりにも勉強不足だから。
聞いてない、知らなかった、引き渡し後にこんなことになっても時すでに遅し。
しくじった先輩の経験をもとにリスク回避してください。
それではどうぞ!
①:入居後に欠陥がわかった
住宅診断をする。これでトラブル回避できます。できれば契約前にするのがベストです。
検討物件が築30年をこえるなら必須サービスです。
②:営業マンのいい加減な説明
不動産営業マンは建築のプロではありません。あくまでも仲介業。
お金の不安があるならファイナンシャル・プランナーに。建物に不安があるなら、リフォーム業者、住宅診断士、一級建築士に相談するようにしましょう。
③:実は近隣トラブルがあった
人は変えることができない。
欠陥住宅はリフォームすればなおりますが、人は変えることができません。
検討物件がみつかったら周辺環境チェックが必須です。
60代くらいの近隣住人。できれば女性にヒアリングしてください。
④:アフターサービスがなかった
アフターサービスは基本的にありません。
せいぜい、引き渡しから3ヶ月くらい。売主が宅建業者だと2年以上の瑕疵保証が義務付けられていますが新築の10年保証には及びません。
契約書でリスク回避ができます。以下の記事を3回読みかえせば失敗せずにすむでしょう。
⑤:リフォーム費用と時間が想定外に
契約が決まったらリフォーム業者と打合せ。
ポイントは、決済日にリフォーム工事をできる状態に。
無駄な家賃をはらうことが無くなります。
✓:【まとめ】トラブルは余裕で回避できます!
以上、中古戸建てをかってから後悔するワケ5選でした。
新築みたいに営業マンに丸投げすると、痛いしっぺ返しがあります。
最低限の知識をもってから家探しはしましょう。
こちらの記事にすべてまとめています。3回読みかえしてからスタートしてください。