こんな方向けに、契約前におさえておくべき重要ワードを記事にまとめました。
こんにちは!くらお(@kurao_uh)です。
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はっきり言って、契約書をすべて把握するのは無理です。
理解していないのに印鑑おすのは危険。そのため抑えておくべきワードを3つシェアします。
・契約不適合責任
・物件状況報告書
・付帯設備表
この3つを抑えておくと、9割方トラブル回避できるので詳しく解説していきます。
気になる箇所からどうぞ!
✓:【結論】中古戸建てのトラブルは回避可能!
ほとんどの人が、中古戸建てを買うときにトラブルが頭をちらつきますよね。
シロアリとか大丈夫?天井から雨漏りしてるんじゃない?なにか隠してない?とか。
これらのトラブルを回避するには、契約書がカギを握っています。
覚えることは、たった3つだけ。
それでは詳しく解説していきます。
✓:抑えるべきワード3つ【中古戸建て 契約編】
この3つだけ理解すると
入居後、9割のトラブルは回避できます。
それでは、どうぞ。
①:契約不適合責任
免責になっていると黄色信号。
「なにかあったら、売主さん責任もってね。」かんたんに説明するとこんな感じの内容。
ここが免責になっていると、引き渡し後のリスクはすべて自己責任になります。
注:築20~30年になると、売主さんのリスクが大きすぎるので免責になることがほとんど。だから、住宅診断すること。
②:物件状況報告書
実際の書類
検討している物件はどんな状態?これがすべて記載されています。
契約前にもらって、事前説明とちがう箇所はないか?気になる点はないかをチェックしましょう。
③:付帯設備表
実際の書類
どんな設備がついてるの?これがすべて記載されています。
これもおなじで、契約前にもらってチェックしておきましょう。
✓:【まとめ】トラブル回避は契約書がカギ!
以上、契約前におぼえておくべき重要ワード3選でした。
新築にくらべ中古戸建てはトラブルリスクはたかい。だから、契約書のチェックが重要。
紹介した3つのワードを抑えておけば9割のトラブルは回避できるので読み返してくださいね。
この記事があなたのトラブル回避に役立つとうれしいです。