こんな方に向けて、中古戸建て探しの第1歩を解説します!
こんにちは!くらお(@kurao_uh)です。
詳しいプロフィール YouTube:くらおの中古戸建て専門チャンネル
物件さがしのポイントは、大きくわけて3つです。
・不動産会社の探しかた
・物件情報の見方
・内見のチェックポイント
それでは詳しく解説していきます。
気になる箇所からどうぞ!
✓:中古戸建て探しには3つの方法があります
どの方法も正解です。あえて言うなら①、②の方法がおすすめ。そのワケは以下で解説しています。
①:不動産会社へ行く
予約をしていくのがおすすめです。できる営業マンは基本的に事務所にいません。そのエリアに昔からある会社であれば独自情報をもっている可能性もあります。
②:ネットをみて問合せ
もっともポピュラーな方法です。ポイントは営業マンを指名すること。
例)
〇:中古戸建てに詳しい営業マンお願いします。
×:この物件を内見したいんですけど。
物件案内はバイトでもできます。中古戸建ては専門知識がない営業マンから買うと、後々トラブルの原因に。
美容室みたいに指名しましょう。
③:オープンハウスに行ってみる
あまり、おすすめはしません。売込みされるリスクがあるからです。買うことを前提として行くならありです。
✓:物件情報は「備考欄」を要チェック!
大切なことが記載されているところです。
・再建築不可
・告知事項あり
・増築未登記あり
こんなワードがあれば要注意。住宅ローンが組めない、売るときに苦労する。こんなケースもあるので、どんなリスクがあるのか担当者に確認しましょう。
✓:内見するときは室内ではなく室外をみる
トラブル原因の9割は、近隣トラブルです。
中古戸建てといえば、欠陥がこわい。そう思うひとも多いでしょうが、実は近隣トラブルが深刻化しやすいのです。
欠陥はリフォームで直せますが、住人は変えることができません。
検討する物件がみつかったら、聞き込みをしたり、時間帯をかえて周辺を歩いたりしましょう。
近所のおばちゃんが情報たくさんもっていることが多いので、声をかけるの有効です。
✓:まとめ
以上、失敗しないための物件さがし講座でした。
・不動産会社の探しかた
・物件情報の見方
・内見のチェックポイント
全8話のなかでも、もっとも重要なページなので繰りかえし読んで実践してください。